2012'07.26.Thu
ポケ映画ももう見たんだけどちょっと後回しで…
2回目見てから書こうかなあ
今日は「おおかみこどもの雨と雪」!
見に行ったのは昨日(25日水曜)ね
予想よりはるかに大人向け映画だった…二重の意味で
これは高校生以上の人のが楽しめそうな気がするなあ。
2回目見てから書こうかなあ
今日は「おおかみこどもの雨と雪」!
見に行ったのは昨日(25日水曜)ね
予想よりはるかに大人向け映画だった…二重の意味で
これは高校生以上の人のが楽しめそうな気がするなあ。
・初っ端から揺れる白い花が美しすぎてビビった
・花さん外見に似合わず攻めが鋭いな…肉食どころじゃねえ!おおかみおとこやばい、マジやばい、私の中の少女がときめく!あ、無論私のなかのケモナーも大荒れです。獣人は…いいものだ…。
・あの二人がほんとにくっついた夜、まさか獣人状態で致るとは思いませんでした。人型じゃないんだ…ていうか最近こういうふつうのラブシーンと縁遠かったので朝チュンはちょっと照れたというか動揺した。
・雪は凄く野生の子だったのだが、後になって思えば保育園?幼稚園?行きたいってダダこねてた時の母さんへの脅迫の仕方とか、この交渉術は凄く人間向きだわこの子…ってなる。宝物箱を皆に披露した後の花との会話可愛かったなあ。ワンピース、星状六花のつもりかあのアスタリスク模様…花さん凄いね!
・雨は3年生ぐらいからの色気が尋常じゃねえ…ありゃやべえ…。笑えるほど父親似でしたね。パンフに載ってる貞本画の雨がえろすぎて地球がやばいマジで。蔑まれたい(真顔)
おおかみであることを「自分で選んだ」事で雨は獣としての大人になり、それまでのデフォルメがかった半獣くさいおおかみでなく、すらりとした狼の姿に変化したということでいいのかな。あのシーンの背景はほんと綺麗でしたなあ…。
・この映画冒頭部の、ひとりきりだった2人が一緒にご飯を食べれる幸せとか、窓辺の花とか…穏やかな幸せがしっかり描かれていた分、突然の死別は見てて堪えるね。雨の音しかしない演出よかったなあ…。
・『引っ越し』後の山が美しい。どんなに陽が当たってても、黄色みの強い緑はあんまりないような気がした。そういう色だと平和そうな、若干のんきな印象が出ると思うんだけど、そうじゃなくて青々としているというか…厳しめの自然の印象の方が多く出る色だったような。
・じじいに萌える映画。
・草ちゃん出てきた時の地雷踏みぬきっぷりは戦慄した。お前たとえ犬飼ってる子にだって「ケモノくさい」は言ったらあかん…雪でなくともそれは避けられるわ…。ただでさえ好感度下げたのにあんなしつこく追ったらそりゃ反撃くらうわ…。普通の女の子だったら金的してでも逃げるくらいの追いつめ方だったよな
・草ちゃんのママは声にも驚いたが何よりただのモンペかと思ったらクズ親だったのが。滅すべし
・オフィシャルブックによると最後の打ち明けシーンで雪はおおかみ姿になれなくなる演出も予定されてた?とか?いうのを見てそうならなかった事が嬉しかったというか、うん。変化する力を失うよりは、雪は「力はあるまま、人間であることを選び続け、理性によって変化しない」事を続けていく方がいいなーと思うので。
・雨っておおかみとして生きていくけど寿命はどうなるんだろ。人間並み?狼並?人間並みだといいなあ…狼並だと花より先になっちゃうでしょ?あと繁殖は?オオカミいないでしょ…10年くらい経ったら人里近くで年頃の娘と恋に落ちて、花一家が住んでたような山との境にあるような家で子供作るのかしら…。
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